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2006年07月31日

『餓狼』もいいけど『龍虎』もね!

前回、『餓狼伝説BA1』に触れて、『MI』にはナニナニがいないので『餓狼』の誰それがいるといいなあ、などというようなことをいったが、別に『龍虎』キャラを忘れていたわけではない。

『餓狼』シリーズが、あの思わせぶりな『MOW』のエンディングを最後に時が止まってしまったのと同様に、『龍虎』シリーズもまた、『外伝』のエンディングで続編の存在を匂わせつつも、それきり音沙汰ナシということになってしまっている。

もし『龍虎』の続編が出ていれば、おそらく舞台は日本、極限流や藤堂流、如月流といった各流派がしのぎを削るようなストーリーになっていたのではないか。
もう少し踏み込んで考えれば、ひょっとすると、ギースがマリーの祖父から当て身投げを伝授されるとか、そのあたりのエピソードも盛り込まれるはずだったのではないか。
すなわち、ふたたび『龍虎』と『餓狼』の世界が交錯するようなストーリーが描かれたかもしれないのだ。
――というようなことを想像するだに、『龍虎』の続編が出ないのはつくづく惜しい。

ドリームマッチとしてスタートしながら、独自のストーリーを歩むことになってしまった『KOF』、『MI』ではあるが、そこに参戦してくるのが新規のオリジナルキャラばかりというのは少しさびしい。
ここはやはり、懐かしい顔ぶれが時を超えて現れてくれることを期待したい。

たとえばジャック・ターナーとか、ミッキー・ロジャースとか。

2006年07月22日

懐かしい顔ぶれ

『餓狼伝説バトルアーカイブズ1』が発売された。
収録タイトル中、もっとも後期にリリースされた『餓狼3』でも1995年の作品というから、もう10年以上も昔のタイトル群だ。対戦格闘ゲームというジャンルが完全に成熟してしまった今、システム面やバランス面でいえば、正直、どのタイトルにも穴はある。
にもかかわらずついついプレイしてしまうのは、やはりキャラクターたちへの思い入れが強いせいだろう。

以前も触れたが、『MI2』にはすでに『餓狼』勢が10人もいる。
しかし、これまでのすべての『餓狼』シリーズに登場したキャラクターは、総勢40人を超える。細かいもの(ラオとか)まで含めると、50人近いキャラがいるだろう。
それらのキャラを当時の姿でこうして振り返ってみて、あらためて、ポリゴン化して『MI』に登場させたいキャラがまだまだいることに気づいた。

『MI』にはジジィがいないので、タン先生か十平衛がいるといい。
『MI』にはボクサーがいないので、アクセルかリックがいるといい。
『MI』にはプロレスラーがいないので、ライデンかグリフォンがいるといい。
『MI』には少年がいないので、北斗丸かアルフレッドがいるといい。
『MI』には帝王がいないので、クラウザーか秦兄弟がいるといい。

いうだけならタダ

2006年07月16日

レオナカラー

ポリゴン版『メタルスラッグ』を一度クリアすると、各キャラクターのカラーリングが変更できるようになる。
男どもはこの際どうでもいいが、エリのAnotherカラーはテリーのコスプレ風に、フィオのAnotherカラーはレオナのコスプレ風になるのだけは見逃せない。

レオナといえば、携帯アプリ版『メタルスラッグ』の新作にゲスト出演するそうだ。
『XI』ではあいにくとリストラされてしまったが、かように人気はあるようなので、おそらく続編では復活してくれるに違いない。
もちろん、『MI』のほうでは貴重な溜めキャラとして今後も続投してもらいたいところである。

とりあえず、『KOF』以外のSNKソフトも買っていますよという報告。

2006年07月11日

売り切れっ!

先日までしつこく続けていた掛け合いの話をさらに引きずるようで申し訳ないが、パターン豊富な『餓狼』勢とくらべると、リョウとユリ(+カラテ)しかいない『龍虎』勢の掛け合いはちとさびしい。
もちろん、ふたりとも数少ない『KOF』皆勤組だから、この10年の間につちかってきたほかのタイトルのキャラとの交友関係(?)があるので、まるで掛け合いが作れないというわけではない。

たとえば個人的に気に入っているのは、リョウvsテリー、もしくはカラテvsワイルドウルフの対戦で発生する掛け合いだ。
『餓狼SP』から続く、友情や因縁といったものとは少し違うテリーとの奇妙な縁を称してリョウいわく、「思えばあんたとも長いつき合いになるな」というアレだが、これはリョウとテリーだからできるやり取りであって、たぶん京とテリーの間では成立しないと思う。
それともうひとつは、リョウvsナイトメアでの掛け合い、特にリョウが勝利したあとに口にするセリフも我ながら好きだ。

ただ、キャラ同士の過去の因縁を生かした掛け合いというのは、“同郷”の顔馴染みがいないとできない。つまり、『龍虎』シリーズ出身のキャラがほかにもっといれば、それを見たファンがにやりとなるようなやり取りがもっと作れるはずなのだ。
それができないという意味で、リョウとユリはちとさびしい。

リョウとユリだけでなく、キングや影二、香澄が参戦している『XI』は、家庭用でさらにロバートさんとMr.BIGが追加された。『龍虎』勢が7人……!
こういう時、ほかのタイトルから流用が可能な2Dはうらやましい。

2006年07月06日

ニントーブレード!

きょうは久々に公式サイトが更新された。
すでに公開されていた『サンズ・オブ・フェイト』に続いて、『夜のガスパール』が公開。この流れでいくなら、いずれ『背中』も公開されることになると思う。
わざわざweb投票したのに結局3話とも公開するのかよ! という声が聞こえてきそうだが、逆にいえば、2400円もするムックを買った人しか残りの2本を読めないというのは、あまりにも不親切だというSNK側の配慮なのであろう。
実はぼくも、こういう形で『夜の~』が掲載されているというのは、きょう自分でサイトを確認して初めて知った次第である。

だが、ここでひとつ気になることがある――。
この、NOVELカテゴリーの右にある、過去掲載ストーリーという部分についているスクロールバーは何なのだろう? あと1話、『背中』を掲載するだけならこんなものなくてもいいはずなのに、最初からこんなに幅の狭いスクロールバーがついているなんて、まるで今後も第4話、第5話、第6話とサイドストーリーが増えていくみたいに見えるではないか。

……と感じたかたがおられたら、それは正しい。間違っていない。
現にぼくは、今も『MI』のサイドストーリーを少しずつ書き溜めている。
次に掲載されるのが『背中』だというのはほぼ間違いないと思う。だが、果たしてその次にどんなエピソードが来るのか――。

ともあれ、ぼくもF氏も、まだまだ『MI』シリーズを盛り上げていこうといろいろ考えているので、興味のあるかたは定期的にサイトのほうをチェックしていただけるとさいわいである。

次のエピソード……うーん。

……ネコ
……かなぁ。

2006年07月02日

絡みにくい! その3

実をいえば、ぼくが覚えているだけでも、アテナは掛け合い案が3つ没になっている。
ひとつは対アルバ用のパターンで、

アルバ「実は以前からあなたのファンだったんだ
アテナ「ええっ?(ぽっ)
アルバ「いや、私の弟が、という意味なんだが
アテナ「え……(がっくり)

というようなもの。
そしてもうひとつは対ナガセ用のパターンで、

ナガセ「アテナ、行っきま~す! って、バカじゃないの?
アテナ「…………(ムカッ!)

というもの。要するにミニョンの真似をするアレと同系統のパターンである(3つめの対ナイトメア用パターンは、さして面白くないので割愛)。
なぜこれらの案が採用されなかったのかは不明だが、別にぼくがアテナをないがしろにしていたためにパターンが少なくなってしまったというわけではない。

あらためて考えてみると、掛け合いの作りやすさというのは、やはり関連キャラが多いか少ないかがかなり影響しているようだ。
同じようなパターンで数を稼いだリアンやナガセ、デューク、ソワレあたりと、主人公ということで意識的に多くのキャラと絡ませようとしたアルバを別とすれば、上位に来ているキャラは、ギースさまを筆頭に、やはり『餓狼』勢が多い。テリビリキムが揃って14個、ロック11、舞10、などなど。
何しろ全38キャラ中、『餓狼』勢は実に10キャラにもおよぶのだ(テリーとワイルドウルフを同一人物とすれば9人)。特に今回は新顔や復活組もいるので、「よう、久しぶり!」とか「お、おまえは!」みたいな挨拶をさせるだけでも、掛け合いとして立派に成立する。作りやすいのは当たり前だ。

逆に、セス、半蔵、アテナといったキャラは、関連キャラが極端に少ない。もしヴァネッサやラモンがいれば、セスにももう少し掛け合いは増やせただろうし、アテナにもケンスウやパオがいれば、ハイエナと同じたった5パターンという惨状だけはまぬがれただろうに
彼らとくらべれば、いかに性格に難ありとはいえ、怒チームやネスツ脱走組で数を稼げるクラークやK’のほうがおトクなのは間違いない。